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家族と本人の希望が違うときのメモ

本人と家族の希望が異なるときは、それぞれの希望と心配していることを分けて記録します。本人が話したことと、周囲の推測も区別します。

公開:2026年9月23日|更新:2026年10月8日|ぴーぷる編集

本人の希望と家族の心配を分ける

「家族の希望」と「本人の言葉」を混ぜずに残します。推測した気持ちは、本人が話したことと区別して書いておくと、伝えるときに混ざりにくくなります。

本人の希望と家族の心配を書き分ける

  1. 本人が望むことを本人の表現で書く
  2. 家族の心配を具体的な場面で示す
  3. 共通して大切にしたいことを一つ探す

一つの出来事を二つの欄に分ける

外出について話すなら、本人の欄には「一人で店まで行きたい」、家族の欄には「帰る時間が分からないと心配」と書く形が考えられます。「本人は何も考えていない」といった解釈ではなく、それぞれが話した言葉を残します。

一致しない点のほかに「外出を続けたい」など共通する希望があるかも確かめます。支援者へは「どちらかに決めてほしい」だけでなく、「本人と家族がそれぞれ話す時間を作れるか」と尋ねると、話し合い方を相談しやすくなります。

同じ場で確認したいことを選ぶ

すぐに一致させることより、お互いの希望が相談先に伝わることを目指します。話し合いが難しい場合は、第三者を交えた相談も検討できます。