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暮らしと福祉

暮らしの「できる」を見つける記録

困った場面とあわせて、できた行動や、そのときに使った道具・周囲の声かけも記録します。ここでは記録する項目の例を紹介します。

公開:2026年9月23日|更新:2026年10月8日|ぴーぷる編集

道具や声かけでできたことも記録する

一人でできたことだけを成功にしなくても構いません。声かけや道具があってできたことも、暮らしを支える大切な情報です。

できた場面と助けになったものを記録する

  1. できた行動を一つ書く
  2. 役立った道具や声かけを残す
  3. 同じ方法を次に使えそうか考える

結果だけでなく条件をメモする

たとえば「買い物ができた」だけでなく、「空いている時間に、買う物を三つ書いてから行った」と残します。人に声をかけてもらった、道具を使った、途中で休んだといったことも、その日の暮らしを支えた条件として記録できます。

うまくいかなかった日は、できた日との優劣を付けず、「混雑していた」「予定が急に変わった」など気づいた違いを添えます。記録を相談に使うときは、続けたい工夫と、もう少し助けがほしい場面を一つずつ選ぶと話題を絞りやすくなります。

続けたい工夫を一つ残す

記録は能力を採点するものではありません。「どんな条件なら動きやすいか」を支援者と共有するためのメモです。