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膳所の五社まつり|五つの神社と城下町をつなぐ祭礼
膳所の五社まつりは、五つの神社が合同で行う「膳所総祭り」。神社の顔ぶれや祭りの流れ、城下町とのつながりを紹介します。
公開・情報確認:2026年10月1日
五社まつりとは
大津の膳所で「五社まつり」と呼ばれる祭礼は、地域の五つの神社による合同の例祭です。大津市の歴史文化情報サイト「びわ湖大津歴史百科」では「膳所総祭り」の名称で紹介され、開催日は5月3日と案内されています。
まず知っておきたいのは、一つの神社だけで完結する祭りではないこと。神社と町のつながりに目を向けると、膳所の暮らしに受け継がれてきた祭りとして楽しむきっかけになります。
膳所総祭りの紹介(びわ湖大津歴史百科)
「五社」はどの神社?
五社とは、石坐神社、和田神社、膳所神社、篠津神社、若宮八幡神社です。和田神社の年間行事案内にも五社まつりが紹介され、各神社の神輿が地域を巡る様子が説明されています。
名前を一度に覚えようとせず、気になる神社を一つ選んで、その周辺の町並みとあわせて調べてみる方法もあります。
五社まつりの案内(和田神社)
神輿と城下町のつながり
歴史百科によると、祭礼は各神社での神事、五社の神輿による合同渡御、氏子町内への渡御という流れで行われます。「渡御」は、神輿にお移りになった神様が進まれることを表す言葉です。
五社が鎮座する膳所は、かつて城下町だった地域です。祭りだけでなく、神社や道の位置にも目を向けると、今の町に残る歴史を探す手がかりになります。
訪れる年の案内を確かめる
5月3日という例年の開催日と、その年の巡行時刻・経路は分けて確認しましょう。過去の時刻表をそのまま次の開催予定として使わず、各神社や地域の新しい告知を確かめます。
見たい神社、利用する駅、休憩を取る場所、帰る時刻を先に決めておくと、移動の予定を組みやすくなります。神輿が通る場所では現地の案内に従い、参拝や地域の方の通行を妨げない場所で見守りましょう。