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びわ湖大津館とイングリッシュガーデン|季節の散策

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びわ湖大津館とイングリッシュガーデン|季節の散策

大津市柳が崎のびわ湖大津館は、昭和初期に建てられた旧琵琶湖ホテルの建物です。湖畔のイングリッシュガーデンでは季節の花が楽しめます。建物の歴史と、ガーデンの料金や開園時間、行き帰りの道を紹介します。

情報確認:2026年10月26日

旧琵琶湖ホテルの建物

びわ湖大津館は、1934年(昭和9年)に開業した旧琵琶湖ホテルの建物です。外国人観光客を迎えるため、県内初の国際ホテルとして建てられました。設計は岡田信一郎・捷五郎の兄弟によるもので、桃山様式の和風の外観に洋風の内部を組み合わせた造りです。

1998年にホテルが浜大津へ移った後、取り壊しを惜しむ市民の声を受けて、大津市が保存を決めました。補強と改修を経て、2002年にびわ湖大津館として生まれ変わっています。建物は2000年に大津市指定有形文化財になりました。

確認元:国土交通省・手づくり郷土賞(旧琵琶湖ホテル)、滋賀県・びわ湖大津館での収録、京阪電車・沿線の建築(びわ湖大津館)

イングリッシュガーデンの料金と時間

2026年10月時点のびわ湖大津観光協会の案内では、イングリッシュガーデンは3月から11月まで、9時から17時まで開いています。入園は閉園の30分前までです。12月から2月は冬期休園のため、冬に訪れる場合は注意が必要です。

2026年の大津市の資料では、入園料は大人(高校生以上)330円とされています。小・中学生、65歳以上、障がいのある人などは160円、未就学児は無料です。手帳などの書類が要るかどうかは、出かける前にびわ湖大津館へ問い合わせることもできます。

確認元:びわ湖大津観光協会・ハロウィンフェスタ/びわ湖大津館、京阪電車・沿線の建築(びわ湖大津館)、大津市「びわ湖大津館及び柳が崎湖畔公園の利活用に関するサウンディング調査【参考資料】」(PDF)

季節の花とイベント

ガーデンでは約3,000株のバラが育てられています。京阪電車の案内では、2026年10月24日から11月23日まで「秋のローズフェスタ」が開かれると紹介されています。春のバラの時期にも、これまでイベントが開かれてきました。

2026年10月31日までは、ハロウィンにちなんだカボチャの飾りや、仮装グッズの無料貸し出しもあります。花の咲き具合は天候で変わるので、見頃が気になる人は直前に問い合わせることもできます。

確認元:京阪電車・沿線の建築(びわ湖大津館)、びわ湖大津観光協会・ハロウィンフェスタ/びわ湖大津館

館内での過ごし方

館内には、ホテル時代のキーボックスが残る旧フロントなど、当時の面影を感じられる場所があります。2階のテラスからは琵琶湖を一望でき、大屋根の軒下には青銅製の風鐸が吊るされています。

旧バルコニーを改修したレストラン「ベル ヴァン ブルージュ」では、湖を眺めながら食事ができます。営業時間は店舗ごとに違うため、食事を考えている人は事前に確かめておくと、当日あわてずにすみます。ガーデンを歩いた後に、館内で一息つく時間を取るのもよいでしょう。

確認元:京阪電車・沿線の建築(びわ湖大津館)

アクセスと帰り道

所在地は大津市柳が崎5-35です。JR大津駅や京阪びわ湖浜大津駅から江若バスに乗り、「柳ヶ崎」で降りると徒歩約3分です。京阪の近江神宮前駅からは徒歩15分から20分ほどです。車の場合は、柳が崎湖畔公園の有料駐車場を使います。

湖岸は風が強い日もあるので、羽織る物を一枚持っていくと、寒さをしのぎやすくなります。花を眺めながら歩くと、思ったより時間がかかることもあります。帰りのバスの時刻を先に調べ、疲れる前に切り上げる計画にしておくと、無理なく楽しめます。

確認元:びわ湖大津観光協会・ハロウィンフェスタ/びわ湖大津館、京阪電車・沿線の建築(びわ湖大津館)